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クラブ発足の経緯と趣旨
千駄谷小学校では、国立競技場の取壊しにより伐採された、樹齢100年以上にもなる神宮外苑/千駄谷の木々から作られた『コカリナ』という楽器を、日本コカリナ協会のご好意により、2015年から2020年まで児童に寄贈するプロジェクトが現在進行しています。この楽器を日常的に楽しみたいという要望から、千駄谷小学校の保護者や児童の自発的な集まりとして、2017年2月に当クラブが発足しました。
千駄谷小学校を拠点とし、『コカリナ』の定期的な練習会や演奏会(7月・12月)、更には地元のお祭りや福祉施設での演奏会も予定しており、来たる2020年の寄贈終了以降も、音楽を通じて児童や地域の方々との交流・子育て支援が広がるように、地域に根差した活動を展開して行く予定です。
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